【ベトナムの伝統道具】カフェフィン12月1日から販売開始】構造&使い方

ベトナム カフェフィン

ベトナムのコーヒー文化

実体験に基ずくベトナムのフィンコーヒーの事


ベトナムのホーチミン(南)平均気温が27度と年間を通じて高温である為、ホットでベトナムのフィンコーヒーを飲んでいる人をみかけたことがないです。最近は高品質なコーヒーを日本の抽出道具で提供している店もホーチミンでは多く見かけました。

ベトナムの大手コーヒーチェーンのHighLand Coffeeに入ると
下の写真(フリー素材)のようにフィンがならべられていて常に抽出がおこなわれていました。ベトナムに行かれた際は、HighLand Coffeeによってみてください。(‘ω’)低価格でフィンコーヒーとアレンジドリンクをたのしめますよ。

私が訪問している、FUTURECOFFEEFARMのバオロクという地域は、ホーチミンに比べて寒いです。
農園主の家では、フィンの抽出道具がたくさんあり、コンデンスミルクを使わずにエスプレッソみたいに楽しみました。
必ずコンデンスミルクを入れないといけないというわけではありません。

ここで紹介する、淹れ方につきましては当店のオリジナルのレシピ開発と、日本人により好まれるかな?とおもい、当店が好きな農園、FUTURECOFFEEFARMの豆を100%使い、焙煎抽出液の割合を日々研究しております。

是非おためしください。

構造 パーツの紹介

3カラーバリエーション
上蓋
フィルター部分(この部分にコーヒーの粉をセットする)
中蓋(当店では使用せずに抽出しております
下皿

当店のレシピのご紹介

・コンデンスミルク(練乳でも代用可能)・・・20g
・コーヒーの粉・・・20g
(挽目は中細挽き ナイスカットミルで2番)
・湯量・・・200g(出来上がりは約160cc)
・抽出時間・・・4分~5分

使用しているコンデンスミルク ヴィナミルク

380g 1缶 600円

作り方

①コンデンスミルク20gをはかる
蓋をのせる


フィルターを下蓋の上にセット
フィルターの中に粉20gを入れる(平らにしてください)
⑤蒸らし粉全体にお湯をかける50g(1分)
⑥1分後  トータル100gまで入れる
⑦2分30秒~3分くらいで 一気に200gまで注ぐ
⑧抽出中はいつも蓋をしめてください
コンデンスミルクとコーヒーが二層になって美しい
しっかりまぜて出来上がり!!

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます。わたしはこの出来上がったフィンコーヒーにラム酒をちょろりをまぜて、夜アレンジカクテルをこっそり楽しんでおります、
是非おためしください。

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